DUCATI 916のクラッチ、マスター＆スレーブシリンダの交換です。
若干、ブレーキホースの取り回しが心配でしたが、
ボルトだけキュキュキュ～のホイノホイノホ～イで、
ウルトラマンが地球で戦っているよりも早く終わるベって
思ってました(笑)
イキナリ、マスターシリンダがスピードメーターと干渉。
リザーブタンクの取り出し口がビミョーなトコロに移るので、
タンクの居場所が無いじゃん的な。
って事で、スペースを確保するため、ハンドルスイッチを
お引っ越し。スイッチは、回転防止のボッチリ付きなヤツでしたが、
オーナーさんに確認したトコロ、ボッチリを削り取っちゃっても
OKって事だったので、容赦なく実行。コレでスイッチはいつでも
動かし放題♡
メーターをかわすと、若干グリップが今までよりも外側に
ズレる感じでしたが、この際仕方ねぇって事で、OK頂き撒いた。
お次はフルードのリザーバータンク。
どこから足を生やすのか悩み所でしたが、
ブレーキ側と統一感を出すべく、同じマスターのクランプの
上側ボルトからに決定。
が、型紙を作っている間に、ステーをコンパクトにまとめようと
思うばかりに、何か大事な事を見失ってしまい、
ビミョーに一番窮屈な辺りにタンクが座ってしまいました。
このままでは、フルードのホースの取り回しもビミョーだし、
コレをたたき台にして、次ぎ行ってみたいと思います。
しばらくこんなさせてもらえる機会が無かったので、
なんかこう、感覚がダメになってるな(笑)