18モデル KTM 250EXC-F エンジン不動修理のご依頼

↑まずは様子見ちうの図

お電話にて、イマドキな4st 250のKTMのセルフスターターが
突然回らなくなったので修理して欲しいというご連絡。
あー、なんか大変そうな悪寒。

 

↑トラブルシュートちうの図

しばらくして、お客様到着。
どうやら、現場で動かなくなって、その足でのご来店だったようです。
暖気運転まで終えて、いざ走りだそうとしたら、トラブル発生らしいッス(涙)

しばらく、二人してあーでもないこーでもないと
やってましたが、サッパリ、ウンともスンとも言わないので
お預かり。ついでにエンジンのシリンダヘッドカバーからの
オイル漏れの修理もご依頼頂きました。

 

↑被覆破損箇所発見の図

昨今、外国からの部品手配には非常に時間がかかるのが常で、
サッサと必要な部品発注だけしてしまいたかったので、
先行してトラブルシュートを開始。

シート下のハーネスがのたくっている辺りも泥まみれだったので、
とりあえず洗車。っていうか、スゲー洗車に発展。
洗った後にエアガンで水分飛ばしたら、ちゃんと落ちて無かった
所からまた泥が飛んで、また洗車。
なんとなく落ち着いて、燃料タンク外したら、思いの外泥だらけで、
また洗車(笑)
やっぱ、最近の気合い入っている若者達のバイクはスゲーぜぇ(爆)

で、やっとこ視界が開けて、スイッチやらリレーやらを確認しても
全部ハズレで、ハーネスを追いかけ回し始めて、ようやっと
怪しい部分発見。シートベースと車体との間にワイヤーハーネスが
挟まっていて、被覆が剥けてショートしていたようです。

あー、コレが原因だべぇ~って、思ってました。

 

↑ハーネス取り外しの図

挟まったハーネスは、ウインカー用のハーネスのようで、
メインハーネスから取り外す事ができるようだったので、
容赦なく引っぺがしてみました。

で、メインのハーネスや外しておいたバッテリーの端子を
元に戻してみましたが、やっぱりウンともスンとも言いません。

まー、長期戦になりそうだし、とりあえずバッテリーの充電だけ
しておくかー、と電源に繋ぐと、アッサリ14V以上に電圧が上がり
全く電流が流れません。あー、コレだー。

ご来店時、自分の目の前で、お客様がご自身のテスターでバッテリーの
電圧を測ってOKって事だったので、自分ではノーチェックでした。
見つけた配線のショートはヒューズが飛んで問題無しな状態で、
本題とは全く関係が無く、問題の本質は、どうやら単純にバッテリーが
突然死しただけの事のようです。
他のバッテリーを繋いだら、アッサリエンジンは始動しました(核爆)
(何か、エンジンチェックランプは点滅してましたけどねぇ。)

ビビって、最初にバッテリーの端子を外してしまったのが、
このアホな原因に気づけなかった敗因の一つではありますが、
そもそも一番の大本をちゃんと確認しなかったがイケマセンなぁ。

てな事で、マッハで必要な部品の発注だけは済ませて、
あとはしばらく待ちに入ります。

こんなアホに作業のご依頼が頂けるか判りませんが、
皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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