フロントタイヤがパンクしてしまったセロー250の作業です。
なんと、チューブは交換したばかりなんだそうでうが、
ドリリングタッピングねじが、ビシバシっと刺さっておりました。
タイヤを剥いて、チューブを出してみると、空気を入れても
ほぼ膨らまないくらいの穴が空いておりました。
念のため、タイヤの内側を入念にチェックして、他の異物が
刺さってないか確かめましたが、どうやらタッピングねじ一発で
ノックアウトされてしまったようです。
てな事で、チューブは貼って直せるなら、その方向でという
ご希望でしたので、パッチを当ててみました。
スクーターもスッカリチューブレスになっちゃったし、
最近あまりチューブにパッチ当てて直すってやらないッスよねぇ。
小僧の頃、コレが上手く貼れなくて、チューブ直して組み直しても
また空気が抜けるって、良くやりましたなぁ(笑)
チューブを直して、タイヤの中に収め直し、
ホイルを車体に組み直せば、作業完了~
それにしてもコレがあんなにキレイに刺さってしまうなんて
なんとも運の悪事でございます(笑)
最後に組み終えたタイヤの上で記念撮影。
皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>