自分のエンジン、まだ組み立てられてません（汗）
なんだかんだ、やれないんデスよねぇ。
でも、シリンダヘッドは仕上げましたヨ。
本日は、スターターモーターの駆動を伝えるギア2個の
ケース内のスラスト側のクリアランス調整。
ぶっちゃけ別にこんな事やらなくても、エンジンは機能するのですが、
クラッチ（デカい方のギア）は1.5mm以上ガタつけるので
なんか気持ち悪いし、何か起きた時に、ある程度動きは
規制されていた方がよさそうな気が。まー、ついでにトルクリミッターの
方も詰めておきますかー、的な感じ。
あと、音は確実に小さく出来ると思いますが、
このエンジン他がやかましいので、ココも意味ナシ。
ケースの内幅を計って、必要なシムの厚みを決めてます。
が、ガスケットという不確定要素があるので、
一端ギアとシムを組み込み、ケースカバーのボルトを組み立てる
トルクで締め付けて、ホントにギアが良い感じのクリアランスで
組み付けられているのかを確認です。
うむ、良い感じ。