99のフサベル FC501、中古新規検査に向けて
作業進行ちう。
えー、エンジンかけても発電してない系なので、
ただ今原因究明ちう。
コイルが無事なのは、先日のスワップ大会で確認済みなので、
車体側の何かでございましょう。
コレ、モトクロッサーなので、メーカー製のワイヤーハーネスが
組まれていなかったようで、どうも、ホンダのワイヤーハーネスを
マルっと使って、どなたかが灯火類が機能するように仕上げている模様。
バッテリーを積めるようになっているので、とりあえず
端子に電圧をかけて、テールランプとブレーキランプが
点灯する事は確認できました。
が、このテールランプがなかなかの品が付いてます。
一個のバルブが横向き左右非対称に入っているので、
どうも光の散りっぷりにムラがあります。
ぱっと見、2個の電球が入っていて、片側が切れているように
見えてしまいます。コレはちょっと手直しですなぁ。
その他、リアブレーキのスイッチも死んでいる事が
確認できました。
ヘッドライトマスクも引っ張り出してみました。
何か、レンズカットが逆向きのような雰囲気。
後ほど、ちゃんと確認しましょう。
まー、この辺りは、ダメで元々なので、何か考えます。
発電の確認で、散々ぱらエンジンをかけまして
そこそこ暖まって、エンジンオイルも良い感じにかき混ざったと
思うので、一発排出してみました。
なかなかのオイルが出てきます。
こんだけ真っ黒だと、ケース内の沈殿物が怖いけど、恐ろしいので
それは考えない事にしよう。
実際に走らせるまでに、何回かオイルを出し入れしたいと思います。