WPリアショック5018PDS(今回は04 HUSABERG FE550e用)のサスペンションショートストローク化作業を行いました。
オーバーホールを兼ねて、オーナー自らカットするストローク量を指定して頂きまして、作業にあたっては、 リアショック本体のみ送ってもらっての作業となりました。
カットしたいサスペンションユニットでのストローク量を指定して頂ければ、車体を持ち込んで頂かなくても作業可能です。
スプリングに関しては、ストロークダウンの量が今現在プリロードアジャスターの上方に余っている雄ねじの分までならば
そのまま使用可能で、ほぼ今までどおりのサグが再現できます。
それ以上になりますと、低いレートのスプリングを用意してカットする等の作業が必要になります。