今日の日中はスゲー暖かかったですね。仕事してる場合じゃなかったように思います。
どこかへ遊びに行きたかったッス~
さて、今日の作業は、あっちゃんEXC-Rのレース参戦準備企画(謎)の第一弾、ガソリンキャッチタンクの作製です。
オイルはまだ換えちゃダメって事なので、ドレンボルトのワイヤーロック用の穴開けはまた次回。
フレームのよさげな所に、本来アンダーガードを取り付ける為のものらしい雌ねじが2本立っていまして、
そこを利用してタンクを取り付けてみました。
取り付け位置的に、ジャンプ台の頂上に腹を擦るとやばそうな気もしないではないですが、気にしない気にしない。
壊れちゃったら、またそのときに別の方法を考えませう。
ちなみに重量は118gで、容量は約310cc。ステーとなる一番下の板以外は1mmの板を使い、極力軽量になるよう
がんばっていました。溶接するにはシブイ板厚です。大きさからすると軽いのか重たいのか良く判りませんが....
ところでこのエンジン、ケースからのブリーザーホースはバランサーシャフトの脇からヘッドの上をグルリと回って
キャブのマニホールドへ配管されているのですが、こういう構造の場合でもやっぱりオイルキャッチタンクは
必要なのでしょうか?どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。