サイドの３本の横桁に木の板を載せ、花の出荷数に合わせて最大４段の棚状の荷台になります
昨日（３／２）、利根川の河川敷へクランボンの伊藤さん、トダ君と遊びに行ってきました。
とは言え、１日の「さかのぼり確定申告」のおかげで、昨日に仕上げるはずだった軽トラがのびのびとなり、
そちらを仕上げてからの出撃となりました。
遊びに行きたい一心で、ひたすら作業を続け、午後２時過ようやく完成しました。使わない次期にはコンパクトに
せよというオーダーで、、側面のパネル状の２枚の構造物は溶接、それら結ぶ前後３本の桁はボルト接合にしました。
一人で作業するにはチト対象物が大きかったッス。これだけスパンが長いきゃしゃなアングル材を、
ひねりが出ないように溶接するのはかなり大変であると、大変勉強になりました。
で、２時半くらになってようやく遊びに出かけられる状態になった訳ですが、今から車にバイクを積んでなんて
やっていたら、とても日没には間に合わないので、パンダちゃん２号にて自走で出撃する事にしました。
トダくんはXRにて走行中．．
やっとの思いで河川敷に到着すると、なぜか見慣れたアドベンチャーが．．．．。
なんと、偶然通りかかったクロちゃんも伊藤さん達と合流しておりました。
どうやら、彼は普段からこの辺りをパトロールしているらしい。
で、到着すると、どうにもこうにも走ってみたくなり、１７インチで小さなジャンプもあるコースらしき所を
初めて走ってみました。
これが、ビックリ！ 普通に走るぢゃなぁ～い！！
しかも案外良いペースで走れます。今回は土が良い感じに乾いていたので、余計走りやすかったのだと思いますが、
想像していたよりはるかに楽に普通に走れました。ブレーキも慣れてしまえば全く問題なし。
やはり腐っても元は泥んこバイク！ ここまで普通に走るとは恐るべき汎用性です！！ 足がガチガチなのと、
ロード用のタイヤで全然マトモに走れないのかと思ってました。
モタードモデルとは、高速道路カットビ以外は路面を選ばずかなりのパフォーマンスを発揮する事が判り、
オモチャとしては、最高に面白いようであります。林道ツーリングなどに使用すると、舗装路区間もかなり楽しめる
新たな楽しみ方が広がる事間違いナシです。
と、言うわけで、近々「１７いんちーず」を結成して、林道ツーリングなど企画したいッスねぇ～。
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