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タイヤ・ホイール 岡本日記 過去のお仕事紹介

2005年3月25日 今日の作業場風景

↑タイヤ届きました

 今日はめちゃくちゃ寒かったですね。鴻巣は昨晩からものすごく強い風が吹きました。
こんな風が吹く時は、群馬の方で雪が降っていると嫁実家の爺様が言っておりましたが、ホントでしょうか?

 で、本日の作業ですが、ご近所さんに頼まれた4輪車のタイヤ交換です。
ちなみにタイヤはネット通販で購入された持ち込み品です。(持ち込み大歓迎。だって手配の手間かからないもの)
今や出かけずして何でも手に入る世の中なのですねぇ。

↑走行面に「DUNLOP」の文字が!最近のタイヤはおしゃれです
(が、へたすると交換する人だけ気が付いて、使う人には気づいてもらえないのでは?)
↑何故か当店にはホイルバランサーが完備されているのです

 で、久々にホイルバランサーなど動かしました。購入した機械の中では最も高価なものですが、稼働率がものすご~く低く、
絶対に一生かかっても元は取れませんなぁ。しかし、高価なだけあり、セッティングは面倒ですが、
取り付けたウエイトの重さ分だけキッチリ数字をたたき出す優れもの。(聞くところによると、なかなかそうはならないらしい)
想定どおりの数字が出ると、嗚呼気分がよろしい。高かったけど新品買って良かったと、自己満足の世界の浸るのであります。
ドカッチやBMWの片持ちホイルもイケますゼ。誰かホイルのバランス取りの仕事下さいネ。(本気)

↑ヒビがスゴイっす

 ところで、バイクや車を普段の足として使っている人は結構タイヤには無頓着な人が多いですよね。
ちなみにこのタイヤ1本7000円程度だそうで、この金額で買えるのであれば、ここまでガビガビにヒビが入り、
溝がなくなるまで使わなくてももっちっと早めに交換すれば良いのにとか思ってしまいました。
だって、4本で3万円弱のパーツで、もしかしたら車本体がブッ壊れたり、下手をするとケガしたりケガさせたりする
可能性がある訳ではないですか。このガビガビタイヤに命と財産を預けてるのってどーよって思ってしまいました。
出先でパンクとかすると大変ですしねぇ。(ねぇ、熊さん、あっちゃん)
 と、言ってる自分も結構しつこくタイヤを使い続ける方だったりします。これを機に自分のも交換を考えよう。

 ところで、「お宅は何屋なの?」って良く聞かれます。
しかし、そういう事は聞いてはいけません。だって自分でも何屋なんだか判らないのですから....。

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