本日も某誌編集長の急襲があり、カウルステーの溶接においでになりました。
DE耐!参戦用ドリームの作業お手伝いは、やはりこないだの作業だけでは終わらない模様。
でも残りの作業は燃料タンクの燃料取りだし口の加工くらいでらしいです。ほっ。
で、本日の作業ですが、450EXC-Rのシリンダヘッドのお手入れ作業です。
お掃除ついでに、ポートのバリ取りも行いました。
あとはバルブとシートのすり合わせを行えばヘッドのお手入れは完了です。
早いところエンジンの整備を終わらせて、車体の方の整備も進めないとマズイッス!
--おまけ--
一昨日SM400Rは上の写真のようなお姿で検査を通しました。パッと見でなんか変だと思ったあなたはかなりのヲタク。
ヘッドライトの検査で光量が上がらず、いったん作業場へ退却してきまして、フサベルのヘッドライトマスクを
拝借しました。(急ごしらえとは言え、ちゃんと下側の受けも作って常用もOKッスよ!)
オフロードバイクの車検では良くある事ッスよね。(で、済まされるところが輸入&逆輸入車の良いトコロ)
そういえば、昔XRやヤマハのWRでも同じことがあったッス。 ちなみに、カジバ・ジャパンに聞いてみたところ、通常こんな事は無いとの事なので誤解のなきようお願い致します。