6月12日にもてぎで行われるMOTO1関東シリーズの第2戦、M-1クラスに出てみようって話になりまして、
MFJの「スーパーモタード競技規則書」なるものを読んでみると、ウチの2号は不適合箇所が2カ所ありました。
冷却水のキャッチタンクがついていないのと、サイレンサーの先端が5mm以上サイレンサー本体より突出しいる点です。
(なにげにオイルドレンボルト類には既にワイヤーロック用の穴開け加工済みなのよ~ん)
っちゅー事で、本日はサイレンサーの加工をば。
このサイレンサー、割と最近作ったものなのですが、イマイチ排気口径が小さかったように思われるので
この機会に大口径化を図ります。
が、作業にとりかかったのが16時過ぎからだったので、本日は排気口部分と、テールのキャップ部分の
部品がチラホラ出来ただけで終わりとなってしまいました。
ちょっとでも排気口径を大きくしたかったので、φ60の丸棒にφ56の穴を開け、さらにパンチングメタルのパイプを
内側につっこめるように段差を付けたので、その部分の肉厚は1mmになってしまった。
う~む、欲張りすぎた。絶対割れるな。まー、割れたらまた作り直す事に致しましょう。
明日は一番面倒な、排気口のまわりのカバーを作ります。さて、どうやって作ったものか.....
明日は明日の風がふきそうな気もするので、その時になったら考えよう。うんうん。